飛行機の疲れって結構みたいですね。
たしかに、わたしもたった一時間かそこらでしたが、飛行機の疲れは普段とは違う感じ。。。
ももは、しばらく寝ております(笑)
しかし、昼間これだけ寝ていて夜もきちんと寝ているあたりさすがだな、と。(笑)
わたし、飛行機とかが一番そうなのですが、気圧の変化にとっても弱いんです。
というより、離陸のときは全然平気なのですが、着陸の時に激しい頭痛を伴うことがほとんど。それゆえ、飛行機はあまり好きではないのですが、新幹線よりも早いし便利なのでいがいと使っております。
どうも、「耳抜き」というやつですか?あれ、できないんですよね。
そういえば、高校のときに酸素カプセルに入ったことがあるのですが、あれも気圧を調整するので、苦手でした。というより、激しい頭痛に襲われたため、すぐに出してもらったんですがね。w
フライト時間、11時間以上。ぼくは経験したことがないのでちょっと想像できないですね。
帰ってきました!
いやー。あっという間だったような、とっても長かったような。
帰ってきてからいろんな写真を見せてもらったのですが、うん、やっぱり生きている文化圏が根本から違う感じ、しますねぇ。
海外旅行の醍醐味はここなんですかねぇ。
ほんと、うらやましいですねぇ。
絶対にヨーロッパに旅行に行きたいと思う。それも一カ月くらい。
あーーー、公務員は無理かしら。。。
いやでも、長期休み期間なら。。。
無理か。くううううううう。
そして、さらに驚いたことに、ももには時差ボケというものがほとんどないらしく、これが不思議でして。
帰ってきてから、極度の疲労でベットにバタン。
それから、起きて、ご飯を食べて、ちゃんと夜には寝られるという。
ほんとすごい才能なんじゃないかとか思ったり。
わたしなんかきっと、暫く時差ボケが抜けなくて苦しみそうな予感しかしません。
いやぁ。しかし無事に帰ってこれたわけですし、よかったよかった。
今日は、学部時代の友達の家でなべを囲みました。
だいぶ前から「やろう」とは言っていたのですが、結局のびのびになって今日に開催されました。(笑)
友達は、今日のために大きな鍋を購入w
およそ独り暮らしの家には似つかない大きな鍋でござんす。(笑)
ま、ももの家にもおおきな鍋あるんですけどね。
ちょっと例外ですw
そして、オリンピック代表の試合を観戦しました。
いやあ。これはかなり期待できるんじゃないでしょうか。
アジアで頂点とっちゃいましたからね。あの韓国に勝ったんですよ、しかも90分間で。
これは、はっきり言って歴史的勝利です、ドーハの奇跡。
やっぱり芝の状態悪そうでしたねぇ。
というか、全く関係ないのですが、「芝」という漢字を出そうと変換すると「斯波」が真っ先に出てくるあたり、このパソコンも室町に犯されていると思う今日この頃。
とりあえず、全体的に楽しかったです。(笑)
今月末にももが帰ってくるので、
今日は無事に帰ってくることを祈りながら、サプライズプレゼントを買いに行きました。
なにがいいかなぁ、とか思いながらフラフラすること約2時間。
女子並みに買い物に時間をかけてようやく決定。
もう、修了演奏会も終わったということで、短いながらも観光に全力を尽くしているのかなぁ、とかなんとか。(笑)
しかし、定期的にラインが送られてくるので、意外にWi-fiスポットがあるのかしら、あちらには。
でも、もしかしたら友達のをちょっと拝借して、なんてこともあり得ますよね(笑)
ほんとはあまりにも寒いのでシチューでも、と思ったんですけれども、そうやって作るとまた、数日間シチューにまみれる。。。ということで延期。(笑)
少しずつ進んできました。
いや、進んでくれないと困るんですけどね。
というか、やっかいなことに二月末の大阪市大のゼミ合宿に巻き込まれてしまいました。
どーしよ。。。
とりあえず、貴重な機会ですから参加しますとはいいましたけどね。
19日までむろけんでまったく身動き取れないんですよ。
いや、ほんとどーしましょ。
一週間でしょ、仕上げる期間。
これで、「ちょっと、このクオリティは。。。」とか思われたら嫌だしなぁ。
でも、くよくよしてるヒマなんてないですからね。
目の前のことから取り組んでいきましょう。
今日も今日とて、籠っていたのですが、
籠っている場所が実家ということで、石油ストーブがあります。
小さいころから、石油ストーブだったので、個人的にはあの灯油の匂いを嗅ぐと冬を感じます。(笑)
おかげで、エアコンの温風が苦手なんですけれども、寒さには勝てません。(笑)
あーーーー、
石油ストーブって偉大ですね。
あんなちっこいの一つついているだけで、一階すべてが暖まります。
実家の一階(一戸建て)なので、結構広いのですが、石油ストーブがあれば怖くありません。(笑)
ま、家の構造が熱を逃がしにくい構造になっている、という点も看過すべきではありませんがねw
それから、昨日あたりにとどいた『日○歴史』の雑誌で東大の先輩の論文が掲載されていました。この先輩、つい最近『史学○誌』でも論文を出していたので、最近の活躍ぶりが伺えます。歴けんの2月例会で報告なので、聞きに行こうかと。
こういう先輩たちの背中を見ていると、頑張ろうって思えますよね。
弟がねぇ、生意気なんですよ。
今朝ですかね、おかんから歎きメールが届いておりました。
雪の影響で渋滞がまだ続くから、朝早くから出発し、仕事帰りにじいさんとこよって、家にかえるのが遅くなる。弟がめしはまだか!というような要求があり、辟易したとのこと。
まー、弟の気持ちもわからんでもないが。
そんなに腹減ったなら、食材有るんだから自分で作れや!亭主関白気取りやがって。
と、そこに私がいたなら一喝。と言いつつ、ご飯作ってあげましたけれども。(笑)
さすがにおかんがこのままだとかわいそうなので、研究の史料たち一切合財を併せて帰群しました。帰ってから、シチューとワンタンスープ、おでん、を作っておきました。
しかしねぇ、弟がまた食べるからねぇ。あれだけバクバク食べてくれると、作る方も気合入りますよね(笑)
少しは自分のことを自分でできるようになってほしい兄からのお小言でした。(笑)
昨日に引き続き、家に籠っていたわけですが、
寒い。
この一言に集約される。
アパートって寒いんですね。いや、ほんと生意気言ってすみません。
マジで寒い。
底冷え半端ねえ・・・
こたつ導入を本気で考えました。ま、却下されるでしょうけれども(笑)
昨日あたり、ここ10年で最大の寒波が、というようなことでしたので、東京も降るかと思っていたのですが、大丈夫でした。
その代わり、群馬は5㎝ほど積雪したといって嘆いておりました。
最近の寒さはちょっと考えられないくらいですね。
暖冬だといった人、片っ端から「どこがだよッ!」って突っ込みたいくらいの気分です。
それから、準備が全然はかどらない。善くない傾向です。
今週末には、一月例会があるので、そこでやる気をもらってこようかと。。。
今日は、来月に迫ったむろけんの準備に本格的に取り掛かろうと、帰京しました。
とりあえず、題目と参考文献をお知らせしたので、とうとう後戻りできません。
いや、その前から後戻りはできませんですが。
題目が決まると、骨組みも大筋では固定してきます。
ゼミの修論構想報告と、授業の報告と、約2回ほど学内では報告しているものですが、毎回毎回大幅な変更を加えております。
ただ、おおきな理論的枠組みは変えてないつもりなんですけどね。
その理論的枠組みは、卒論で組み上げたものを補強するような形です。
はあああ、どうしよううううう。
なんだか、どうしようもないくらいの不安感に襲われて独り晩酌。
というか。最近気づいたのですが、一人でお酒飲むとだめですね。このうえなく世界に押しつぶされそうな感覚。
とくに飲むと感情の起伏が(起伏というよりは、下降傾向が顕著なのですが)大きくなるのですが、一人だとどこまでも行ってしまいそうですね。
ちょっと、一人でいる時のお酒は控えようと思いました。
じいさんのお見舞いに行ってきました。
思った以上に元気そうだったので、改めてじいさんの生命力の強さに衝撃を受けました。
ただ、少しボーっとしている時間が間々見受けられ、なんとなく心配ではあります。
また、じいさんが入院してしまったので、ばあさんが一人で家にいる状態です。
先日の大雪の影響で、ばあさんの家の駐車場は雪で覆われておりまして、その雪かきもしてきました。
年寄りが一人でいると、こうも大変なのか、ということを改めて実感。
でも、どうしてもそこにいるというのですから、なかなか頑固でして。
じいさんの体調回復のスピードは順調なようで、なんとかなりそうかなぁ、とぼんやり。
じいさんの様子をおかんが見に行ったところ、とりあえず急にどうこうなる、というような状態ではないとのこと。一安心しました。
ただ、出血の影響か、ボーっとする機会がおおく、ちょっとボケ始めてしまっているとのことです。年齢も年齢ですし、この歳まで元気にやっていたほうがすごいですよね。
とりあえず、お見舞いは今日はやめておいたほうがよさそうということで、明日行くことにしました。
そして、今日は、学部の時の友達で、今某市役所勤務の友達と飲むことになっておりました。自宅から車で約1時間ほどかけて、迎えに行ったのです。ああ、遠かった(笑)
そして、おなじく学部時代の友達で、現〇学校の先生(2人)も強制召集をかけて、あたらしくできた飲み屋さんに行ってきました。
その名も「おやじサーカス」。
名前の由来というか、おやじ感はまったく出ていない内装でしたが、料理はおやじという名を冠するものが多数(おやじステーキ、おやじの漬物、おやじの気まぐれピッツァ等々)。
サーカスというのも、全く以て意味不明でしたが、とりあえずおいしかったので良しとします。
大学に近い所にできた飲み屋なので、学生が多く集うこと必至ですね。二階もあり、学生が騒いで飲むというところではなさげですが、どうなることやら。
とりあえず、一回行ったので、ちょっともうしばらくはいかないかな(笑)
今日もまた、サブゼミだったので、学校へ。
こっちのサブゼミは、今回が最後になります。
ことしの三年生は、就活が三月から始まるということで、なんだかあわただしい模様。うちのゼミの春レポートが二月末提出ですので、この時期はなんだかバタバタしますね。
サブゼミが終わり、家に帰ってからむろまちきけんの準備をボチボチ、、、と思っていたところへ、おかんから「じいさんが脳出血で倒れた」との連絡を受けました。
大急ぎで、群馬に戻りました。容体は安定していたので、今日は安静にとの指示で病院にはいきませんでしたが、じいさんが入院するのはこのあいだの動脈瘤ぶりです。
じいさん、何度も生死の境をさまよいながらも生きている人なので、心配ではありますが、今回もなんとか耐えてくれるようにと願うばかり。
じいさん、今年ですでに87歳です。もういよいよか、みたいな空気もちょっと重くて嫌ですねぇ。とはいうものの、最悪の事態にも備えなければなりません。先日、おやじがじいさんを大胡駅に連れて行ったのが想い出です。じいさん、実は30数年前に、大胡駅の駅長だったんですね。今、大胡駅はイルミネーションをやっているのですが、それを見に行ったのです。その後、ラーメン屋さんにいったのが確か大雪の前の日。
そのときも、なんとなく体調が悪そうだったと親父はいいます。
うーん、今日はもう遅いので病院には行けないのですが、明後日あたり、みんなで行こうかと思っております。ぞろぞろ行って、じいさんに負担かけたくないですし。
今日は、非常勤で来てくださっている先生のゼミの合同打ち上げでした。
出席者は結構いるんですが、飲み会参加人数はとても少なかったです。。。
というか、ぼくが幹事なので、ちょっと責任感じちゃいますねぇ。ま、どうにも仕方のない事なのですが。
場所は、もはや定番になりつつある牛タンのお店。
ここの牛タン、もはやコンプリートしたんじゃないかと思われるほどw
非常勤の先生は、去年までくないちょうで働いていた先生と、いましりょうの副所長のせんせい(誰だかわかってしまいますねw)であります。
くないちょうの先生からは、とても貴重なお話を頂きました。ぼくらの世界とはとおいところで生活していると思っていた皇族の方も、こうしてくないちょうの人を目の前にすると、ちょっとだけ印象変わったりしますね。
なんにせよ、楽しい時間を過ごせました。
そして、群馬は今日吹雪だったようです。
おそろしいですね。
積雪にはかろうじてならなかったものの、溶けると思っていた雪が、ガチガチの氷に変化するという悲劇。ちなみに、東京は快晴でして、朝ばっちり洗濯物を干していきました(笑)
こんなにも天気、変わるものなんですねぇ。
今日は、サブゼミということで、どうしても学校に行かなければならいのです。。。
交通機関の混乱はもうないとはいうものの、こちら、まだまだ雪がっつりつもってますがな。
いやあ、どうしよう。
何が心配かって、駅近くに借りている月極め駐車場の雪の具合です。
確実に雪かきはされいないと思われるので、自分で自分の駐車スペースを確保しなきゃならない。
ということで、行ってみたところ、案の定雪がきれいに積もっておりました。
最悪の事態(ぼくの駐車スペースがなくなっている)にはなっていなかったものの、どこが自分の駐車スペースが分からない始末。
とりあえず、自分の場所と思われるところに止めて、行くしかありません。
不動産屋さんに電話したのですが、まったく話の通じないおばさんでして。。。
仕方ありませんな。
さて、今日のサブゼミは、戦国時代の貴族が書いた日記をメインで扱っております。
私自身、戦国時代の知識が圧倒的に不足しておりますので、自分の勉強も兼ねております(笑)ま、そうじゃなきゃ、御人好しで勉強見てあげましょうなんて言いませんしね。(笑)
うん、内容的には結構面白いですね。しかも、京都から駿河(現在の静岡県)への下向の記事ということもあり、煩瑣な朝廷行事の記述はないようです。僕の興味としては、朝廷行事でもよかったんですけどw学部生にはかわいそうかと。
もう少し、このサブゼミは続きそうであります(笑)
ということで、昨日の日記の続きなのですが、
朝になり、親が一階でバタバタしている様子から6時くらいに起床しました。
おおおーー。この段階で約20㎝ほどの積雪。
親父は、どうしても仕事に行かなければならないということで、積雪による交通渋滞を予測し、かなり早くから仕事に行きました。
後から聞くと、すんなり会社まで着けたそうですが、その後にくる人たちは交通渋滞のためほとんど遅刻という感じだったそうです。
おかんは、午後には雪が止むという予報だったので、雪が止んでから仕事に行こうということで、少しのんびりしていました。
テレビをつけると、雪のため大混乱する都心の情況が映し出され、都心積雪6㎝で交通マヒが起こる脆弱性に驚愕しておりました。というか、その積雪で雪かきとかするなよw
ぼーっとしていると、こっちの情況も笑えないものに。お昼頃になっても雪は止むどころか、ますます強くなってきており、40㎝を超えました。どうしたものか。
こうなると、おかんは仕事に行くのをあきらめ、親父が帰ってくる道を確保するため、雪かきに出動しました。自宅前から約200mほどですが、雨にかわってきていたため、水を吸った雪は想像以上の重さに。近所の老夫婦も出動して、なんとか雪かきが終わるころには、背中が崩壊レベルで痛くなってしまいました。とほほ。
そういえば、とおもって、一昨年の記録的豪雪がいつだったかなぁと調べてみましたら、2月中旬くらいだったわけです。あの時は、実家のあたりで1mを超える積雪で、カーポートが崩壊するという事態に発展。あのときの経験があったので、真っ先に新カーポートの雪下ろしをしたというわけです。
ほんと、これから毎年こういう雪が降るようになってしまうのでしょうか。
勘弁してよー
今日は群馬の実家でおとなしく勉強です。
むろまちきけんでの報告があと一カ月に迫ってきているので、ちょっと焦ってます。
なんだか、明日は大雪になる予報どということで、空を見上げますといまにも降り出しそうな分厚い雲。。。
やだなぁ、明日東京戻れるのかな。
しかもとにかく寒くなってきていて、こたつにストーブという実家の環境に助けられています。わたし、寒いの極端に苦手なんですよね。いや、暑い方がもっと嫌いですが。
というか、急激な温度変化がだめなんですよね。外めちゃくちゃ寒いのに、家のなかが暖かいというのがきついんですね。
ともあれ。
何時くらいから雪が降ってくるのかなぁとか思いながら、遅くまで勉強していたところ、朝方3時くらいから降り出したように思います。
というか、そのあたりで力尽きて寝てしまったんですけどね。
そういえば、昨日、楽譜を郵送してきました。
じつは、ももが渡欧する前に頼まれていた仕事がありまして、楽譜の印刷と製本、郵送というお仕事です。
うん、すぐ終わるだろうとタカをくくっていたのですが、いざ始めてみるとかなりの時間がかかりました。。。(笑)
しかも、製本にマスキングテープを使うのですが、どうやらバレンタインが近いこともあり、100均にはカラフルなマスキングテープが並んでおりました。しかし、私が使いたいのは真っ白なマスキングテープ。あれれ???どこにも売ってない。。。(笑)
結局池袋まで繰り出し、ロフトにて購入。しかも、文具コーナーにはなく、画材コーナーに置いてありました。本来はそういう用途で使うものですから、工具コーナーとかもみたのですが、真っ白なやつって意外とおいてないもんなんですね。勉強になりました。
なんかわからないけれど、むしゃくしゃしたので、ロフトにおいてあった真っ白なマスキングテープ買い占めてましたもん。(笑)
でも、無事に製本もおわり、郵送も完了したので一安心。
今日は、その旨をももにメールしたら、ウィーンから電話がかかってきてびっくりしました(笑)
あっちでも元気そうだったのでこれも一安心です。まだ、向こうに行ってから一週間ですからねぇ。
とりあえず、よかったよかった。
学部生はこれからがテストということで、うちの大学はこの期間になると人口密度があがります。
普段どれだけきてないのでしょうか。。。
ま、僕も学部生のことはとやかく言えませんけれども。(笑)
ということで、この時期になると院生がテスト対策に駆り出される姿がちらほら見えます。
でも、そんな特異な院生はM1くらいしかいませんが。
わが中世史ゼミの先生も授業を開講しており、どうやらそのテストがけっこう難しい模様。持ち込みが基本的に何でもアリだそうなので、難易度の高さが伺われます。
大学のテストでは、持ち込み制限をかけるテストの方が比較的簡単ですね、こと文系に関しては。
持ち込みが許されるということは、一定の記述量が必要ですし、論理性も高いものが要求されます。一定の記述量を満たし、かつ論理的な文章を書く、ということがそもそも苦手であろうみなさんにはとてつもなく大変らしいですね。
しかも、先生のプリントを拝見したところ、なるほどこれは、ちょっとした概説書なんかより詳しいですし、なおかつ難しい。
今日は、学部生2人にたいしていろいろとアドバイスをしてあげましたが、果たしてちゃんと呑み込めたのでしょうか。。。まあ、まずは手を動かしてみないといけませんが。
昨今の情況として、文章読解力が著しく低下しているという指摘もありますが、これはなんとなくですけれども、研究界にもその影響が表れてきているような気もします。
んー、先行研究整理がちゃんとできないというか。いや、一世代前に比べれば、べらぼうな量の先行研究が存在するようになりましたから、整理するのも大変とはいわれます。が、そもそも、その論文のなかで言わんとしていることのどこまでをくみ取れるか、という一つの論文にたいする姿勢?のようなものが甘くなっているような気がしないでもない。
この学部生もいずれは卒論を書くわけですから、自戒も込めながら、文章を読む能力を磨いていかなければね、と思う次第です。
どうしてもカレーが食べたかったので、カレーを作りました。
にんじんだけなかったので、にんじんを購入しにスーパーに行ったはずが、とちゅうのパン屋さんに吸い込まれ、いつのまにやらバゲットとナンを買っていました(笑)
一体だれが食べるのよこれ。
さて、いざつくってみたのですが、やはりやってしまいました。
確実に作りすぎです。(笑)
一人しかいないのに、カレーなんか作るとしばらくカレー地獄だってことわかっていながらもやってしまうのですねぇ。
あぁ。どうしようか。
じつは、冷凍させればいいじゃないかと思って前に冷凍したことがあるのですが、冷凍させたカレー、どうしても好きになれず。
それなので、この大量のカレーの消費に困るわけです。
田舎だったら、「カレー余っちゃったから」と言って、おとなりさんにおすそ分けとかできるんですけどね、
東京でそれやったら毒入りカレーかと思われますよね。
十二分に怪しいですもの。
バゲット。。。おいしそうだったからつい購入してしまいました。
ま、バゲットは冷凍してもおいしいですけどね。さて、どうしたものか。
今日は、最後の授業での報告です。
なんだかんだ言って、順番的には二回廻ってきましたが、一回の報告が3~5週間ということで、結構な時間、報告準備に追われていたと思います。
思い返してみれば、結構な時間を報告準備に割き、自分の勉強がなかなかはかどらないというもどかしさがずっとあった気がします。
とはいえ、基本的な史料の読みなどの訓練を受けたことのない僕としては、はじめての授業が大学院というけっこうなハードルだったものの、自分的には頑張った一年だったんじゃないかと思います(というか思いたい)。
この授業は、来年度も履修する予定ですが、10月以降は修論にかかりきりになることが予想されるため、せいぜい前期の期間までお世話になる予定です。
当代の一流の研究者による授業(演習)を受けられる、と前にも書いた気がしますが、やっぱり得られるものはとてつもなく大きいです。
基本的な能力を身に付けつつ、論文執筆に向かうわけですから、本来的には2年じゃたらないんですよね。修士課程で十分な力を身に付けてから、論文執筆へというかたちだと、3年がやはり理想的です。文系でしかも歴史学系はとにかく基本的な素養を身に付けるだけでも時間がかかります。悩ましい。
とはいえ、私は3年ももたもたしていられませんから、ばっちり2年で書く気ではいますけど、もっとやりたいことはありますし、できることをどんどんやっていきたいと思います。