今日は、今週末に控えております報告を、パイセンにチェックしてもらおうと
前々からお願いしておりました。
が。
終ってません。どういうことでしょう、
パイセン、ちょっと心配してました。
でも、ほぼ骨組みは出来上がっているので、あとはひたすらに打ち込んでいく作業です。
やっぱり、とういうか、いい加減直せよと言われそうですが、
レジュメ、長いんです。
現段階で既に1万字。レジュメで1万って、、、
いつもしゃべるのに精いっぱいで、説明まで手が回らないんだよなあ、とかおもいつつ、でも仕方ないから、このままで行きます。
とりあえず、パイセンから先行研究の取り扱いについてアドバイスを頂きました。
学外での研究報告は初めてなので、とても勉強になります。
やっぱり、ちゃんと伝わるようなレジュメの作り方、ほんとに大切なんだと。
ああ、ニガテニガテ。。。
ぼくの悪い癖として、まさに今読んでいる本に大きく影響を受けてしまうことがあります。
端的に言えば、「こんなこと知ってるんだぜ」という勉強してますアピールをしてしまうこと。レジュメ作ってる段階でうすうす気づいてはいたのですが、今さら直すわけにもいかず、後戻りできなくなりました。
そもそも、儀礼的実践、とか、儀礼装置、とか、
おもに文化人類学とか社会思想史とかで使われている概念をそのまま歴史学の分野で転用する際に、ちゃんとした説明がないと、概念が先走って何言ってるか伝わらなくなってしまうんですよね。
ブツブツ。。。
とりあえず、今回はこんな感じでいってしまいますが、次回以降は実証面にかなり重きを置くようなものにしなければ。。。という感じ。
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