今日は成人の日です。
成人式は日曜日に行われますがね。
僕は成人式があってまだ間もないですから、なんとなく成人式の事を思い出しました。
ちなみに、弟は一昨年?だったかな。
それから、今日は全国高校サッカー選手権大会の決勝戦があります。
ぼくもサッカー少年だったわけで、一応は夢の舞台でした。
ぼくが高校サッカーをしていたときは、全国といえば国立競技場だったので、その国立競技場がなくなる、というのは青春の一舞台が消えるような感じがしてちょっとだけ寂しいですね。
決勝戦の対戦カードは、福岡県代表東福岡高校vs東京都A代表國學院久我山高校です。
國學院久我山高校は、わが県代表前橋育英高校をコテンパンにやっつけて、決勝までいったチームなので、個人的には國學院久我山に頑張ってもらいたかったわけです。
試合開始序盤は、おなじようなプレースタイルのチーム同士ということもあり、とってもハイレベルなパスワークが展開されておりました。
同じようなチームスタイル同士の闘いは、チームとしての層の厚さ、基本的な技術力の差が大きくでます。そしてやっかいないことに、差が開きだすととまらないんですよね。戦術に限りがありますから、同じ土俵で勝てないとなると、精神的ダメージが大きいんです。
思った通り、前半リードした東福岡高校が、後半の頭に追加点、その後しばらくしてから、ゴールラッシュ。あーーー、残念。。。
でも、東福岡の圧倒的な強さ、感動しました。
あのトリッキーなFKは、注目に値します。まるで、フットサルの試合を見ているかのようでした。
今後、サッカーは、フットサルのアイディアを積極的に取り入れていくといいんじゃないかとも思います。フットサルはサッカーよりも、瞬間的判断とそれに伴う反射神経の発達が必要ですからね。考えてるヒマなんてありませんし。
ともかくも、東福岡高校、夏冬連覇ということで、おめでとうございます。
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