本日から古代史ゼミでは『外記政』にもどります。
これは、東山御文庫所蔵の『外記政』と題された本を翻刻していく作業でありまして、写本のため抜けている箇所も多く、他の儀式書を比べ見ることでその穴を埋めながらやっていくということです。
しかも、同時に指図を示し、人々の動線確認もしていくというなかなか手ごわい授業。
あ。今年中に回ってくるじゃないですか(笑)
というか、この作業、一回しかやらないっぽいなぁ。。。
去年の先輩たちと僕ら、ちょっと扱いが違うんですよねぇ。
という不満。
とりあえず、来年になると思っていたのですが今年中に回ってくることが判明し、12月は解放されるかと思いきや、最後の関門が待ち受けているので頑張ろうと思いました(笑)
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