歴史研究は、基本的に過去の人(々)が書いたものを分析対象とします。それらを文献史料と呼んだりします。あのにょろにょろ書いてあるやつなんかを想定してもらって構わないです。
にょろにょろだと読める人が限られてしまうので、それを活字で読めるように再構成したものが史料集として逐次出版されています。
この史料集がなければ、研究はできません。
何が言いたいか。そう、史料集は高いんです。だから必然的に、前近代の研究をする人は図書館にこもりっきりになるひとが多くなります。
図書館に住みたい。そう思い続けてはや10年近いです。笑
なので、今日は図書館にて、史料集から必要な部分を複写してきました。ホントは煩わしいので、購入したいのですが、仕方ありません。
だんだん部屋が紙だらけの予感...
コメント